ベルリンに居る間に、どうしてもBerghainでプレイを体感したいと思っていたDJ。
Donato Dozzy。
2009年のLabyrinthで初めて生で聴いたDonatoのDJ。
もちろんそれまでにリリースやMixを聴いたことがあったけど
生で見るDonato先生はまったく別でした。
生で見るDonato先生はまったく別でした。
いつまでも終わらない彼のセットを聴きながら
今後のRuralの方向性や盛り込んでいきたい要素を考えていたのを思い出します。
これが運良く実現してよかった!神様ありがとう!
プレイ時間はオープンから4時間。
ゆっくりな音でも聴き入らせてくれるDonatoだから
オープン前から並んで待っていました(2番目!!)。
オープン前から並んで待っていました(2番目!!)。
すると、開場15分ほど前にレコードキャリアを引きながらDonatoが登場!
あ!と思ってみていると、Donatoのお連れ様にぼくを見ている大きな人。
ん?と思ってよ~く見てみると
2009年のLabyrinthでぼくたちのテントをシェアしたスイス人、ビヨーン!
2009年のLabyrinthでぼくたちのテントをシェアしたスイス人、ビヨーン!
エントランスでは怖いセキュリティの方達もいるもんで
久しぶりと軽く握手をして、フロアでね、と。
久しぶりと軽く握手をして、フロアでね、と。
なんだか遅れていたドアオープンもやっとされて、いざフロアへ。
重たい渦巻きのようなアンビエントトラックをプレイするDonato。
Donato節は最初から全開!ダシが出まくっている!
だけども、フロアには数人の人が踊っているだけ。
なんという贅沢な空間か。
プレイは次第にハードな銀河系Technoへ意向していき
フロアにもだんだんと人が集まってくる。
フロアにもだんだんと人が集まってくる。
レコードでプレイしていたし、Funktion One Sound System鳴る鳴る!
4時間という時間があっというまに終わってしまった。。。
一番最後に10時間くらいぶっ放して欲しかったな。。。
次回はお願いしますね!Donato先生!
この日はPrologueのアーティストや、Dasha Rush,Peter van Hoesenなどなど、
Donatoと親交のあるアーティストが集まっていました。
やっぱり人望も厚いのですね、先生!
ビヨーンとのびっくりな再会もあったし、とっても良い夜になりました!
(Text by Atsushi)