://about blankは東京でいうとSaloonほどのスペースしかないクラブですが
外にもスペースがあって、小さな空間で踊り暑くなっても逃げ場があるのが素敵です。
外にもスペースがあって、小さな空間で踊り暑くなっても逃げ場があるのが素敵です。
ベルリンのクラブはだいたい外にもちょっとしたスペースやDJブースが設置されていて
ちょっと窮屈に感じたり人が多すぎたりしても、外で休憩したり、
違ったジャンルや雰囲気のセットを楽しんだ後に
メインフロアに戻るということができます。
ちょっと窮屈に感じたり人が多すぎたりしても、外で休憩したり、
違ったジャンルや雰囲気のセットを楽しんだ後に
メインフロアに戻るということができます。
こういう感じにクラブを作ると長いパーティをしていても、
途中で飽きちゃったり、人が多すぎるから帰ろう…
なんてこともなくなるんだろうと思います。
途中で飽きちゃったり、人が多すぎるから帰ろう…
なんてこともなくなるんだろうと思います。
2時ころに到着すると、すでにFunctionのセットが始まっていました。
メインアクトなので、ベルリンタイムでいくと朝方くらいかなと思っていたけど
早めの時間からゆっくりとセットがスタートした模様。
早めの時間からゆっくりとセットがスタートした模様。
お客さんもぼくと同じ考えの人が多かったのか、
始めはあまりいなかったクラウドも3時を過ぎればもうメガネが曇ってしまうほどの熱気。
始めはあまりいなかったクラウドも3時を過ぎればもうメガネが曇ってしまうほどの熱気。
予想外にハウシーな楽曲も織り交ぜながらのセットでしたが、そこはさすがFunction。
バランスの良い感じにクラウドをビルドアップさせ、
後半はFunction節炸裂の3時間あまりの素晴らしいセットでした。
バランスの良い感じにクラウドをビルドアップさせ、
後半はFunction節炸裂の3時間あまりの素晴らしいセットでした。
プレイを終えたFunctionに前列で拍手を送っていたら、
ブースから出てきたFunctionが肩に手をおいてありがとうと言ってくれました!
ブースから出てきたFunctionが肩に手をおいてありがとうと言ってくれました!
他の国でもそうなのかもしれませんが
ベルリンはアーティストとの距離もすごく近いような気がします。
ベルリンはアーティストとの距離もすごく近いような気がします。
こういうのはぼくのようなTechnoフリークにはたまらなくうれしいです。
予想外に早くFunctionが終わってしまったので
まだまだ続いているであろうBerghain / Panorama Barへ向かうぼくでした!
まだまだ続いているであろうBerghain / Panorama Barへ向かうぼくでした!
(Text by Atsushi)